事業展開の方向
当面の重点市場はアジア・中国とし、そこでの事業展開のなかで特徴的な動きをみせる。欧米・アジアNIES等の企業関係者を招待し、日本企業とのビジネスアライアンスの可能性を探る。
重点企業としては、欧米企業・アジアNIES(韓国・香港・台湾)中国企業を考えている。
関連企業の関係者とは必ずしも、トップ経営者よりもむしろ、中間管理職クラスで、海外ビジネス戦線で実務を担当しているスタッフを講師として選ぶ。
年度ごとの卒業式ともいうべき国際シンポジウムのタイトルは、ビジネス界のニーズに密着した形で行い、トピックスも
- 中国・アジアでの内販問題
- 人材確保・労務管理
- 現地部材調達
- コピー問題など中国・アジア進出企業の関心
に焦点を合わせる。